処方しているお薬が、ドイツでも入手可能かどうかをご確認ください。
国によって認可されている薬品が異なっています。
継続して服用する必要のあるお薬、特に精神科系のお薬は、同じ成分の薬を処方できるとはかぎりませんのでご注意ください。
同様の薬が認可されていない場合は、ドイツで認可されている薬と同様の薬に変えて処方してください。
処方薬に関しては、必ず一般名の英文表記をお願いいたします。
疾病、また既往症のある患者さんに関しては、紹介状をご用意ください。
定期的に専門機関にて精密検査が必要な患者さんに関しましては、英文または独文の紹介状をご用意ください。